健康の為にもピーマンを食べよう!

ピーマンといえば、苦みが強く子供に人気のない野菜NO.1という印象が強いですよね。

確かにピーマンは苦い・・・

でも、栄養たっぷり!

ピーマンの栄養的な特徴としては、ビタミンCとβーカロチンが豊富なことで、特に色の濃いものほどその含有量は多いのです。

なんとビタミンCの量は、大ぶりなものならレモン1個分に相当するそうです。

ビタミンCは人間の体に重要なコラーゲンをつくるのに必要です。

ピーマンは苦くて嫌われる原因になりやすいですが、ビタミンCとβーカロチンを一緒にとれる食品として、積極的に取り入れていきましょう。


そこで今回は、ピーマンを使ったおすすめレシピを紹介します。ピーマンの選び方は最後に書いときますね~。

 

 

 

ピーマンの肉詰め


甘辛いタレがよく絡んで食欲がとまらないピーマンの肉詰め!

レシピ・材料
ピーマン  1個
鶏ミンチ  100g
玉ねぎ  半分
醤油  小さじ半分
砂糖  小さじ半分
生姜チューブ  小さじ半分
塩こしょう  少し
料理酒 小さじ1杯
★タレ
醤油  小さじ1杯
砂糖  小さじ1杯
みりん  小さじ1杯
料理酒  小さじ1杯

1、ピーマンのヘタをとり、1cmくらいの幅で輪切りにします。
2、玉ねぎをみじん切りにして、フライパンで飴色になるまで炒めます。粗熱が取れるまで、冷ましておきましょう。
3、ボウルに鶏ミンチと、醤油・砂糖・生姜チューブ・塩こしょう・料理酒、粗熱が取れた玉ねぎを入れてこねます。
4、ピーマンに詰めて、両面に小麦粉をまぶしておきます。
5、フライパンに油を敷き、弱火で焼いていきます。中まで火を通すため、蓋をしてください。焦げないように様子を見ながら、両面しっかり焼いてください。
6、焼きあがったら、お皿に盛り付けます。
7、同じフライパンで、★タレを作ります。ペーパーなどで油を拭き取ってください。
8、フライパンに醤油・砂糖・みりん・料理酒を入れて煮立たせます。
9、盛り付けたお皿に、タレをかけて出来上がりです。
〇ポイント
・ピーマンに肉をたっぷり詰めてください。スプーンなどで押し込みましょう。
・ボウルにお肉が余ったらハンバーグにして、一緒に焼きましょう。

 

 

ピーマンのきんぴら


数分で出来るのでお弁当の一品に是非~!

レシピ・材料
ピーマン  4個
ベーコン  2枚
ごま油  大さじ1
醤油  大さじ1
砂糖  小さじ1
白ごま・ブラックペッパー  適宜

1、ピーマンとベーコンを細切りにします。(1cmくらい)
2、ごま油を熱したフライパンで炒めます。
3、ピーマンに火が通ったら調味料を加え、強火で炒め合わせたら出来上がりです。

 


以上、ピーマンのおすすめレシピの紹介でした。

 

最後に

 

最後になりますが、ピーマンの見分け方は、色が濃くてつやがあり、肉厚のものがおいしいです。へたの部分から腐敗するので、新鮮かどうかはその部分を確かめましょう。


毎日の健康の為にも週一ピーマン生活を初めよう!